経営サポート
明石市産業振興財団では、神戸学院大学と共催し、経済・経営に関するセミナーを開催して参りました。今回は、日本と驚くほど多くの文化的な共通点を持つ「ウクライナ」についてお話しします。
東日本大震災の後、原子力災害という共通点を持つ日本とウクライナの関係は深まっています。あまり知られてはいませんが日本とウクライナは驚くほど多くの文化的な共通点が見られます。また、お互いにロシアの隣国でもあり、微妙な関係である点も似ています。現地では、驚くほどの日本ブームで小学生は日本語を習い、大学生は折り紙を折り、大人は剣道に勤しむほどです。
でも日本では、ウクライナは旧ソ連やロシアと混同されがちであまり知られていません。
このセミナーを通じてチェルノブイリ・福島だけではない今後の日本とウクライナの関係を展望します。
●日 時:7月24日(火) 14:00~16:00
●講 師:神戸学院大学 経済学部准教授 岡部 芳彦 氏
講師プロフィール https://www.kobegakuin.ac.jp/general-information/soran/02_keizai/okabe.html
●場 所:明石市立産業交流センター (JR大久保駅下車、南西徒歩2分)
●参加費:無料
●定 員:50名 (先着順)
●詳細は下記のホームページをご参照ください。
https://www.aipf.or.jp/topics/3487/
●お問い合わせ先:
財団法人明石市産業振興財団 / 企業支援イベント担当TEL:078-936-7917
・詳しくは 案内ちらし(PDF)